令和6年度から開始した「ゆきぐに探究委員会」(通称:ゆき探)は、2学期を迎えてから、連携校が合同で活動するようになりました。そしていよいよ個人が設定した”マイテーマ”に向かって探究活動を進め始めます。 本校の生徒たちは、「スマホ依存について」「安眠する方法」「DJコントローラーを発案」「地域紹介ゲームの開発」「野球を広める」「公共交通」をそれぞれマイテーマに設定しました。 松井探究コーディネーターをはじめ、学生サポーターの力も借りて、生徒には「挑戦する心」、「人と繋
10月26日(土)に雪穂祭を実施ました。 昨年度から一般公開を再開。 今年度は、松代高校の活動を広く知ってもらうために新たな取り組みにもチャレンジ。 1つ目は「クラスフロア企画」 体育館フロアを全クラスで分割。 ヨーヨー釣り、ダーツ、体力測定、ストラックアウト、射的、段ボール巨大ジェンガなどの企画で生徒も来場者も大興奮! 2つ目は「作品展示」 美術・書道などの授業や部活動での活動成果、写真部の作品、DXハイスクール事業の活動として3Dプリンターで製作した松代ジオラマ。 個
生徒会執行部が文化祭で募金活動を実施しました。 募金活動の結果、8,792円が集まりました。10月29日(火)に、学校に隣接する「ゆうあいセンター」にて募金活動の報告を生徒会長・生徒会副会長がおこないました。 ご協力ありがとうございました。
地域探究の活動として、1学年時は「地域を知る」ことを中心に取り組んでいます。その成果を発揮する機会の一つとして、かるたづくりに挑戦しました。ホームルーム等の時間を利用して3時間かけて製作しました。 生徒は個性を活かしながら一生懸命に「松代地域のいいところ」を表現してくれました。 後日、空き時間に「かるた大会」を実施しました。松代の良さを感じながら、かるたを楽しんでいました。
8月27日(火)の放課後に、早稲田大学高等学院の生徒10名と、探究交流をしました。 お互いの自己紹介に始まり、ゆきぐに探究委員から活動内容の発表を、早稲田大学高等学院からは代表生徒による探究活動報告をしてもらいました。 早稲田大学高等学院の生徒は、探究の題材として「棚田」を取り上げて、課題や今後の方策を報告してくれました。 報告を受けて、本校生徒は、「棚田を守る意味を再認識した」と刺激を受けていました。 生徒同士の自由交流する機会には、「美味しいお店は
地元の松代(まつだい)に、ゆるキャラを・・・!! 松代高校は地域探究に力を入れています。松代の魅力を外部に発信していく手段として、ゆるキャラを考えてみました。 このnoteをとおして、生徒考案のゆるキャラを紹介してきました。投票フォームを公開しますので、投票をお願いします。 上をタップしてください。 ご協力ありがとうございます。
あれ?地元の松代(まつだい)の、ゆるキャラがいない・・・? 松代高校は地域探究に力を入れています。松代の魅力を外部に発信していく手段として、ゆるキャラを考えてみました。21名の3年生から考えてもらいました。時間のない中、手描きで描きました。一生懸命に描いたので、温かい目で見てください。 このnoteをとおして、生徒考案のゆるキャラを紹介していきます。最終日には投票フォームを公開し、投票を募ります。ゆくゆくは、役所の人の目に留まり、公式ゆるキャラとして採用されたらいいなー
今回は1年生の小川史桜さんの記事を紹介します! 以下は、小川さんが作成した記事になります。 松代高校 小川史桜:十日町の秘密地域おこし協力隊の方に聞いた!!ボランティアの極意とは!? 皆さんこんにちは。ゆきぐに探究委員の小川と申します。突然ですが、皆さんはボランティアに参加した経験はありますか?私は何度か参加しているのですが、今回の取材で私はボランティアへの考えがガラッと変わりました。 私は前々回のゆきぐに探究委員会活動で、地域おこし協力隊の富澤さんに取材をしました。富
今回は1年生の野上祐希さんの記事を紹介します! 以下は、野上さんが作成した記事になります。 松代高校 野上祐希:松代地域を知り尽くした富澤さんにインタビュー! 今回は、(松代おやっこ村)の会長をされていて、松代地域に詳しい富澤恵子さんに、松代の現状と松代で開催されているイベントについて話していただきました。 松代の現状 現在、松代では人口が全盛期の半分に減少しており、さらに高齢化も深刻な問題となっています。 そして、年々深刻化する人口減少と高齢化により、松代の豊かな里
今回は1年生の石口桃香さんの記事を紹介します! 以下は、石口さんが作成した記事になります。 松代高校 石口桃香:十日町の秘密 富澤さんが松代の地域おこしについて話してくれました。 まず松代の太平地区にあるおやっこ村ふれあい市場についてです。市場の建物を作ったり、環境整備をしてビオトープを作ったりしたのは13年前です。今では地域おこし協力隊が運営や店番など、地域の人と協力して行っています。作物はおじいちゃん、おばあちゃんたちが作っています。「おやっこ」という言葉は親
今回は1年生の野崎詣太さんの記事を紹介します! 以下は、野崎さんが作成した記事になります。 松代高校 野崎詣太:十日町の秘密 富澤さんが教えてくれた松代の主な活動について三つ紹介したいと思います。 一つ目は国道253号線沿いにある松代おやっこ村ふれあい市場です。 まず「おやっこ」とは「親戚」という意味で、里山の人と触れ合いながら、親戚のような都市交流の輪を広げていきたいという願いが込められています。松代おやっこ村ふれあい市場は13年前に立ち上げた団体で、主におじちゃん