地元のゆるキャラを作ってしまおうvol.5
あれ?地元の松代(まつだい)の、ゆるキャラがいない・・・?
松代高校は地域探究に力を入れています。松代の魅力を外部に発信していく手段として、ゆるキャラを考えてみました。21名の3年生から考えてもらいました。時間のない中、手描きで描きました。一生懸命に描いたので、温かい目で見てください。
このnoteをとおして、生徒考案のゆるキャラを紹介していきます。最終日には投票フォームを公開し、投票を募ります。ゆくゆくは、役所の人の目に留まり、公式ゆるキャラとして採用されたらいいなー、とひそかに期待しています。
エントリーno.9 まっつー
松代地区の地図の形からヒントを得て、キャラクターにしました。頭は特産品の蕎麦、全身は森をイメージしています。
エントリーno.10 火炎林くん
作者のコメントはありませんが、十日町市が誇る「火焔型縄文土器」と松之山地区にある「美人林」をモチーフにしたゆるキャラ。
あとがき
まっつーの「松代地区の形」に注目した視点が素晴らしいと思いました。生徒から学ぶことはたくさんあります。
火焔型縄文土器は十日町市立博物館に保管・展示されております。大変貴重な出土品です。十日町にお越しの際は、ぜひご覧ください。