松代高等学校の2年生は、選択柔道と選択ダンスに分かれて授業を行っています。柔道では、武道の精神だけでなく、「効率よく力を伝える」こと、ダンスでは、既定の振付けと「抽象的な題材を身体で表現する」ことをテーマに授業に取り組んでいます。 12月初旬に、柔道は受け身と技のテスト、ダンスは発表会を予定しています。
12月7日(木)、新潟情報専門学校の先生をお招きし、1年生対象の「パワーポイント講座」を実施しました。 本校では今年度から「地域探究コース」の取り組みが始まっていますが、今後、今までの取り組みをプレゼンアプリでまとめ、発表する機会を設けたいと思います。今回は、その発表にむけて、効果的なプレゼン資料の作成について学びました。 生徒は講師からの指導を踏まえ、試行錯誤しながら、わかりやすく伝えるための資料を作成しました。
12月1日(金)、「越後妻有地域連携 松代高校コンソーシアム」の第1回総会を開催しました。 本コンソーシアムは、松代高校の「地域探究コース」の取組をさらに推進するため、学校と地域をつなぎ、地域連携活動を円滑に進めることを目的としています。 また、会長をまつだい地域振興会長、副会長を松之山自治振興会長とし、地元自治体、商工会、NPO法人など、越後妻有地域の多様な関係者や団体などにより組織しています。 当日は集まった皆様から本校の活動を評価していただくとともに、「コンソー
委員長とクラス代議員が集結して、12月に実施する生徒総会に向けた業務の確認をしました。 会長を中心とした、生徒による生徒会運営を目指しています。今年度の反省をしっかりとして、来年度につなげていきます。
3年生の数学総合Ⅰの時間に「十日町市の課題」をテーマとした課題解決型の授業を行いました。内閣府が公開している「RESAS(地域経済分析システム)」からデータを引用して、何が課題なのか、何が解決策として妥当なのか、を模索しました。データを用いることの意義を学びました。
日刊新聞のお試し期間を利用して、10月16日(月)から24日(火)まで、6社の新聞の一面を生徒玄関前に掲載しました。 各社の一面を見比べることで生徒が社会に関心を持つきっかけになりました。